里親募集
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性別 | 猫 ♂ | 年齢 | 推定4歳8ヶ月 (2025/01/05 現在 ) |
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ワクチン | 済 | 不妊去勢手術 | 未 |
特徴(性格など) | とても人懐こい緑の瞳の男の子、ペガサス。モフモフ長毛の白っぽいシルバータビー。 ペガサスのママは、大型猫サイベリアン・ネヴァ・マスカレード(血統書付き)。パパは、長足の小型猫ミヌエット(血統書付き)。ペガサスは異なる猫種間のミックスなので、血統書はありません。 ペガサスは小さな頃は超がつくほど愛らしく、成長後はほのかに甘さを漂わせた凛々しい男の子になりました。 明らかにミヌエット風の容姿です。 ペガサスの写真は、1枚目がペガサスが生後3ヶ月の頃で、あとは2024年12月撮影。残りの2枚のうち、1枚はママ猫のサイベリアン(青い瞳のブルーポイントバイカラー)、1枚はパパ猫の長足ミヌエット(緑の瞳のホワイト&クリーム)。 大きさや体型は小型猫ミヌエットのパパに似たらしく、体重も4kg台で、サイベリアンの子にしてはあまり大きくありません。(サイベリアンの雄猫は、普通5kg台から8kg台です) 毛質も、ミヌエットのパパに似て繊細なモヘア風でもつれやすいので、少なくとも一週間に1回はブラッシングやコーミングが必要です。 毛玉ができたり毛がフェルト状に固まったりすると、バリカンでも取れません。ハサミで切ると 皮膚を切ったり、血管を切ったりします。毛玉ができやすい首周りのモフモフ襟巻きを切っていて、頸動脈を切ったりすると死にます。 (そうは言っても、今のところ「ブラッシングを忘れていたらちょっと毛玉ができた」とラインの猫グループに書いていらっしゃった里親さんは2家族だけですが。) ウチの猫は保護猫や血統書付きの猫など、いろいろな猫がいる多頭飼い環境でわいわいガヤガヤ楽しく育っていて1匹飼いだと寂しがるので、必ず猫好きの猫2匹以上(飼い主1人あたり5匹以下)で飼ってください。 1匹飼いがご希望の方は、生後2ヵ月頃から4か月頃、つまり「子猫が周りの人間や猫、環境への対応を覚える社会化の時期に1匹だけで育った猫」の方が1匹飼いに向いていますので、そのような猫をご考慮くださいませ。 この社会化の時期に1匹だけで育った猫は、他の猫への対応の仕方を知らないだけではなく、他の猫を「飼い主の愛情を自分から奪うライバル」と考えて敵視し、猫嫌いになって多頭飼いに向かない子が多いです。 逆に多頭飼いで育った猫は、他の猫がいないと寂しがります。 ペットではなく家族として飼ってください。 サイベリアンは犬的な性格もあり、家族思いで、飼い主が冷たいと早死にするとも言われています。 生粋のサイベリアンではないこの子達でできるかどうかはわかりませんが、サイベリアンにボール遊びを教えれば、犬のようにボールを取って来るそうです。 実際にウチの里親さんの中で、ボール遊びに成功なさったご家族もいらっしゃいました。その動画を拝見すると、サイベリアンとラグドールとミヌエットのミックスの女の子(ダイリュートキャリコ=薄いパステル色の三毛猫)が、犬のようにボールを追いかけ、ボールを口にくわえて取ってきていました。(笑) |
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里親募集する理由 | 子供がいない私は子供代わりに猫を可愛がってきましたが、年齢的に、超多頭飼いが体力的にも金銭的にも精神的にも辛くなってきたため、「飼い主は私でないとダメだ、絶対に嫌だ」という猫を除き、血統書系の子猫や成猫、元保健所猫を一斉に里子に出すことにしました。 多頭飼いでも、世話をするだけなら何とかできますが、毎日1匹1匹抱っこしてブラッシングしたり撫でたり話しかけたりして、十分スキンシップをして可愛がってやることはできません。なので、自分以上の愛情と時間をかけて子供代わりに可愛がってくださる方を探して譲渡することにしました。 この子が新しいご家族に溺愛されて、長く幸せな猫人生を送れることを切に祈っています。 |
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お届け可能地域 | 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 岡山県 / 広島県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 | ||
動物がいる地域 | 高知県 | ||
譲渡費用(医療費、交通費など) | 譲渡費用: ワクチン代(5950円)とレボリューションプラス代(1750円)、食費・医療費の一部(3万円)及びお届けの往復交通費がかかります。 *5種ワクチン代(第1回目のワクチン:5,950円) こちらでの第1回目のワクチンを接種してお渡しします。第1回目のワクチン接種から3週間か4週間後に、里親さんの方で第2回目のワクチンをかかりつけの動物病院で打ち、第2回目のワクチン接種料金をその動物病院にお支払いください。里親さんが2回目の5種ワクチンを接種することも譲渡条件の一部です。 5種ワクチンは、接種部位に癌を発生しにくい白血病ワクチンが組み込まれている比較的新しい5種ワクチンですので、かかりつけの動物病院がこの5種ワクチンをお取り扱いしているかどうかをご確認ください。 *レボリューション・プラス代(2.5㎏以上は1,750円。) ノミ・ダニ予防退治薬のレボリューション・プラスについては、譲渡直前に、こちらの動物病院で塗布予定。 ワクチン接種証明書(1回分)の原本と領収書(ワクチン1回分とレボリューション・プラス分)の原本を差し上げます。 *食費その他の一部:1匹あたり30,000円。 当初は譲渡対象の猫にかかった食費や医療費をこちらが全額負担していましたが、食費(猫用ミルク、離乳食、猫用ウェット/ドライフードなど)、砂・ペットシート代、医療費その他に対応しきれなくなりました。なので、食費と医療費の一部、1匹あたり3万円を里親さんにご負担いただいております。 *お届け時の往復交通費: 里親様のご自宅に猫をお届けする際にかかる往復費用。(予めYahoo等で、かかる交通費を調べ、JRで特割適用による最安値を確認します。)お届け時に往復交通費の領収書をお渡しします。 その他: 「いつ里」に掲載していた別の猫達では、車で猫を取りに来ると強硬に主張なさった応募者さんも何人かいましたが、転売詐欺を防ぐため、必ずお届けすることにしています。偽の身分証明書を提示して車で猫を取りに来れば、足跡を残さず猫を連れ去って、そのまま愛玩動物の卸売り競売所などで売却できるからです。 また、猫をご覧になって気が変わっても、この往復費用その他はいただきますので、写真その他を見て熟考のうえ、ご応募ください。この募集ページでは8枚しか写真を掲載できませんので、ご応募後にラインで子猫の写真や動画をお送りします。 応募者さんの写真付き身分証明書についても、スマホで応募者さんとご家族の身分証明書を撮影して、ラインでお送りいただくことになります。(今まで里親さんに決まった方々は、あっさりご夫婦やご自分とお母さまの身分証明書の写真をラインでお送りくださいました。) 「いつでも里親」サイトさんの手引きによると、「里親さん宅に猫を持って行ってみたら、里親さん宅はゴミ屋敷だった」ケースもあるとか。この場合、猫をお渡しせずに帰って来ると思いますが、このような場合でも往復交通費その他はいただきますので、「ウチはOKが出ないかも」「猫飼育に不適かも」とご自分で思われるご家庭は、何卒応募をご遠慮くださいませ。(以前ダメ元で応募なさった方がいました。譲渡寸前にわかって譲渡を取りやめましたが、ダメな場合は、お互い時間と労力の無駄になりますので(特にこちらは事前に往復交通費をお支払いいただくために、往復交通ルートと往復運賃、熱中症にかかりにくい早朝の時間帯(8月時)などを時間をかけて徹底的に調べ上げています)、何卒応募をご遠慮ください。) 申し訳ございませんが、トライアルには対応しておりません。 |
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その他(譲渡条件など) | 里親詐欺を防ぐため及び飼育場所を確認するために: 里親様の写真付き身分証明書(運転免許証やマイナンバーカード)の写真をスマホで撮ってラインでお送りいただき、ご本人であることを確認させていただきますので、その旨ご了承ください。 この身分証明書は、その記載住所が、飼育場所と同じである身分証明書に限ります。猫をお迎えの際には、身分証明書の写真のご本人がお迎えしてくださるご家族の中にいらっしゃるよう、お願い申し上げます。 また、里親詐欺を防ぐためにも、飼い主さんの猫自慢の場としても、ウチから猫を譲渡された飼い主さんには、ラインの指定猫グループにご参加いただいています。投稿が面倒な方も、少なくとも年1回、この子の誕生日には、この子の最新写真を投稿してください。 その他、猫の面白動画やお役立ち情報なども載せています。大容量の猫動画なども投稿していますので、PCやスマホの定額使い放題の接続方式などでラインに接続なさることをお勧めします。送受信で大量のギガを食います。 ご参加いただくラインの投稿方針: このグループは、多様な経歴、職種、価値観、性格の方々が猫を接点にして集まっています。フェイスブック等の猫好きの会などでは、猫以外の事で合わなかったり喧嘩したりする事がよくあります。なので、お互いに気持ち良くこのグループを続けるために、以下の事を厳守してください。 1. 猫、特に自分の飼い猫について投稿する。猫バカ、親バカの自慢話、大歓迎。 2. 他人の猫をけなさない。 3. 中には嫌いな人もいるので、犬、鳥、ウサギ、爬虫類、両生類、魚類、恐竜など、猫以外の動物の話は投稿しない。 4. 人間の話や政治経済の話は、とにかく避ける。支持政党が違うだけで話が炎上する猫好きの男性もいるので。ですが、この辺微妙で、例えばウクライナの話はダメでも、ウクライナのYouTubeアイドル猫ステパン君(Stepan)の話(飼い主と一緒に無事ポーランドに避難)はOK。 5. 簡単に言えば、「とにかく猫以外の話は避ける! けなさない! 」です。 以下は、ご署名いただく譲渡契約書(実際には写真付き)です。これは「脱走防止対策を取る」など、猫を守るための譲渡条件です。必ず厳守してください。 「いつでも里親募集中」以外の経路で譲渡した里親さんの中には、この譲渡契約書を厳守なさらず、死んだ子がいます。 詳しく言えば、里親さん宅の脱走防止対策が不十分でウチから里子に行った猫が脱走して外に遊びに出かけ、脱走後多分2日目の夜にお腹が空いてヒ素入りの農薬か除草剤が付いた草などを食べて死亡しました。その子は耳や唾液、尿などがヒ素の黄緑になり(体の全細胞が内側から化学変化を起こしたみたいな感じ・・・)、脱走後わずか3日目に死亡しました。まだ2歳になっていませんでした(譲渡時、生後2ヵ月)。 「どんなに後悔しても、あの子の命は戻らない・・・」と、今この里親さんは心底泣いています(2023年7月11日夜8時3分に死亡)。 今この里親さんの息子さんカップルがウチから長毛のダイリュートキャリコの女の子をもらってくださって、マンションで完全室内飼いしていますが、この里親さん自身はもう猫を飼うのが怖くて辛いそうです。 昔この里親さんは「猫は自由に外で遊ぶのが良い」という昔の飼い方に慣れていらっしゃる方でした。また、以前別の飼い猫(好きな食べ物しか食べない、つまり草は食べない子)が脱走した時、無事戻ってきたことから、この子が脱走した時も、「近所でご飯(ですが少量でした)をもらっているから大丈夫だ、もう少し外で遊ばせてやりたい」と考え、居場所がわかっていたのに、すぐに連れ戻しませんでした。不運にも、ウチから里子に行ったその子は何でも良く食べる健康優良児で、お腹が空いて除草剤が付いた草も食べてしまいました。 自由な外の生活を教えなければ、猫は外の危険な生活を知らず一生室内飼いで幸せに生きられます。特に血統書系の長毛猫は室内飼いを前提としていて、外飼いには全く向きません。遺伝的に強い和猫でさえ、農薬や除草剤、殺虫剤、猫嫌いの人が与える毒入りの美味しい猫缶、交通事故などで死んでいきます。最近では猫エイズも蔓延しています。昔とは違うので、必ず室内飼いをしてください。 譲渡条件は全て厳守してください。猫を様々な危険から守るための譲渡条件です。 また、販売・譲渡・虐待などの里親詐欺をした場合、裁判沙汰になります。虐待不可であるのはもちろんのこと、里親様がこの子を販売・譲渡することも不可です。飼えなくなったらお返しください。ここで譲渡しているのは、異なる血統猫種間のミックス猫で血統書がつかないので、ブリーダー様からのご応募はまずないとは思いますが、念のため申し上げると、ブリーダー様はご応募をご遠慮くださいませ。 ペガサス譲渡契約書 2025年1月1日 譲渡対象猫:ペガサス(緑の瞳の長毛シルバータビー) 猫を多頭飼いしている譲渡人はスキンシップをして各猫を可愛がる時間が少ないため、「譲渡対象である2020年4月20日生まれの雄猫(ペガサス)が、飼い猫数が少ない譲受人とその家族に溺愛されて健康的で幸せな長い一生を送ることを願い、譲受人にペガサスを譲渡するものとする。この譲渡契約書はその譲渡条件を定めており、譲受人とその家族は下記の項目を遵守し、終生愛情と責任を持ってペガサスを飼育することを誓うものとする。 1. 譲受人によるペガサスの譲渡・販売は不可。 2. 譲受人とその家族は、ペット可の住居でペガサスを完全室内飼いする。外猫はノミやダニ、細菌、ウィルスなどを持っていることが多いため、網戸越し等でもペガサスと外猫を接触させない。また、譲受直後にペガサスが譲受人宅の環境に慣れるまでの当初1週間から1ヶ月間を除き、ケージ飼いはせずに室内で自由に飼い、ペガサスが脱走しないよう脱走防止策を講じる。 3. 譲受人とその家族はペガサスを虐待・放置せず、ペガサスを家族の一員として、最期まで責任を持って愛育する。 4. 住居、衛生面等、ペガサスの飼育に適切な環境を常に保つ。 5. キャットフードについては、「寄生虫や細菌が多い動物や魚の死肉や内臓部分で作ったミール肉」を原材料とする安い市販キャットフードは避け ロイヤルカナンやサイエンスダイエット・レベル以上のフードを与える。(例外:コストコのカークランド・シグナチャー・ブランドの成猫&/子猫用ドライフード「メンテナンス」。このフードは格安でありながら、糞量がスーパーで買える市販の安いフードより激減するのはもちろんのこと、ビートバルブを使っているロイヤルカナンよりも減る。これはおそらく、コストコの同フードは第2原材料としてチキン・ミール肉を使っているものの、主原料としてかなり大量の良質な鶏肉を使用しているため。) 6. ドライフード以外の食べ物については、腎臓病その他の病気を防ぐため、なるべく刺身やササミなどの加工していない素材の食事を与え、塩が振られた人間用の干物や焼き魚、カツオのタタキの外側部分、安くて嗜好性が高い猫用ドライフードや缶詰(これらは人工添加物や人間用食品で禁止されている保存料、腎臓に悪い多量の塩分やリンが使用されていることが多い)、乾物(リンが多い)、その他刺激物や人工添加物が多い人間用の加工食品は避ける。ただし、乾物である「かつお節」はリンや尿路結石の原因となるマグネシウムなどのミネラルが凝縮されているが、栄養も凝縮されて豊富であること及びほとんどの猫の大好物であることから、適量であれば可とする。 7. 各種伝染病予防のワクチン接種、レボルーションやフロントラインなどの寄生虫退治薬の塗布、その他健康診断など、定期的に医療ケアを行う。病気や怪我などでペガサスの生存が絶望的な状況の場合も、譲渡人に連絡したうえ、最期まであきらめず治療を受けさせる。 8. 北方出身の長毛猫種であるため、暑い地域では特に夏は涼しい環境を整える。逃げ場として必ず1部屋、28℃以下、できれば25℃以下の涼しい部屋を確保する。ペガサスのアンダーコート(下毛)はカシミアのように密に生えているので、たとえ毛を短くサマーカットしていても、室温28℃以下は厳守する。長毛猫であるため、定期的にブラッシングを行い、毛玉や毛球症を予防する。 9. 里親詐欺防止目的もあり、譲受人は時折ペガサスの近況をラインで指定の猫グループ(加入必須)やフェイスブック、インスタグラムなどで、又は直接、譲渡人に教える。 10. ペガサスは多頭飼いで育っているため、必ず猫好きの猫と2匹以上で飼うものとする。 11. 万一竜を飼い続けることが不可能な状況に陥った場合には、譲受人は譲渡人にペガサスを返却するか、譲渡人が何らかの事情でペガサスを引き受けられない場合には、譲受人は譲渡人と相談して新しい飼い主を見つけるものとする。 以上の項目を遵守する事を条件に、譲受人の「ペガサスに対する終生の愛情とケア」を対価として、譲渡人は譲受人にペガサスを譲渡する。 本契約は日本の商法に基づき、万が一、本契約内容の不履行があった際には、直ちに譲受人はペガサスを譲渡人に返して不服を申し立てないものとする。この譲渡契約書は2通作成し、本契約の当事者である譲渡人と譲受人が署名して冒頭の日付をもって発効し、各当事者が1通ずつ保管する。 【譲渡人】 氏名 署名捺印: 電話 (携帯) 住所 〒 【譲受人】 氏名 署名捺印 電話 (携帯) 住所 〒 |
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