お役立ち情報
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2019/02/01
“もしも”の時に備えましょう
今、伴侶動物は20年以上生きる可能性があります。
長く共にいられるとは幸せなことですが、最期まで飼育者のライフスタイルに変化がないとは言い切れません。
愛情があっても、飼育ができなくなった場合に備えて、後見人や友人への飼育依頼、色々なサービスをご検討ください。
ねこのゆめ〜成猫のお引き取りと再譲渡事業〜
ねこのゆめとは、3歳以上の猫を対象とし、一定の費用をお預け頂く事により、
猫をいつでもNPO法人東京キャットガーディアンでお引き受けし、新しい里親様をお探しする事業です。同行避難について 里親を検討する上で、下記もぜひご参考ください。
伴侶動物を入れられて安全が確保できる、持ち運びのキャリーケージを用意しましょう。
フード類と、飲んでいるお薬などをいつでも取り出せる場所に準備しておきましょう。
どこに避難するかもご家族で話し合っておいてください。
大型犬など、リードで同行避難させる動物は、災害時は飛び散ったガラスなどで足元が悪く、怪我をする可能性がありますので、小さな靴下や包帯などを巻いてあげると良いでしょう。
慣れない靴下や包帯は歩きたがらない場合もございますので、平素からトレーニングしておきましょう
ペット用のポップアップテント(簡単に設営できるテントやケージなど)を用意しておきましょう。
犬は日常使っているリードを必ず装着しましょう。
猫の場合は災害時対策としてのハーネスは必要ですが、日常、外を散歩させるなどの使用は逃走の機会を増やしますので控えましょう。
災害時に備え、ハーネスなどに慣れさせる場合、室内で行いましょう。
(猫の完全室内飼育の重要性について)
・動物を迎える前に
・動物との住まいについて
・犬は室内に入れましょう
・猫の完全室内飼育の重要性について
・プロフィールを設定しましょう
・里親応募の手引き
・誓約書のダウンロード・使用方法
・里親になりたい(サイトでの操作方法)